資格の大原から簿記3級講座のテキストが届いた!

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簿記検定の資格といえば、資格の大原が定番ですよね!

私の職場でも大原のテキストが一番分かりやすいと評判で、簿記の資格取得者のほとんどが大原の講座で合格しています!

今日、待ちに待った簿記3級講座のテキスト一式が届きました!
メインはやっぱり、テキストですよね。そして、問題集とその回答集。

さっそく今日から簿記3級検定合格目指して勉強開始です!

資格の大原 簿記3級講座のテキスト

大原のテキストは、初学者でもよく分かるように
至るところで配慮されています

テキストは第1章の簿記の目的から始まって第16章の伝票までの約200ページのボリューム。
中はイラストや表、仕訳例などが充実していて、まったくの初学者でも分かりやすい内容になっています。

とくにいいなと思ったのは、勘定科目一覧と、索引のページです。
どちらも講座のテキストには掲載されているものだと思いますが、大原のテキストは勘定科目一覧がトップページ近くに、索引は巻末近くに配置されていて、どのどちらも、非常に見やすくなっているところが、私にはお気に入りです。

ふつう、大体のこういったテキストって、「乗っけておけばいいでしょ」的に、義務感的なものが多いんだけど、大原のこれらは学習するものがすぐに見つけられて、理解しやすいように配慮されているところがスゴいんです。

こんな細かいところの配慮だけでも、中身の充実度は推し量ることができます。

資格の大原 簿記3級講座の問題集

テキストの理解を深めるにはピッタリの問題集になってます

問題集はテキストに沿った形のもので、復習、理解を深めるものになっています。

こちらでは、目次ページに別冊の回答集の該当ページが記載されているし、チェック欄が備わっていて問題を解いた日やその結果を記入する欄があるのがうれしい配慮です。

チェック欄は2つあるので、最低でも2回問題に当たってその結果を記入することで、成果、理解度を把握できます。

こういう配慮はありがたいことです。

物足りないのは、総合的な実践試験的な問題がないことですが、これは実践問題集を手に入れることで解決するものなので、そちらを利用するようにしましょう。

私は傾向を変えようて、TACとLECの問題集も用いました。

資格の大原 簿記3級講座の解答集

試算表問題が苦手という人は、回答集の解答法をしっかり身につけよう

回答集にこだわる人は少ないかもしれませんが、基礎的な問題の正しい解き方を身につけるには回答集の正解を導く過程を理解することが大事だと思います。

とくに簿記資格の試験は、ある意味、時間との勝負になるときがあります。
そんなときのためにも、正しい正解に導く解答法を早い段階で身につけておくことが大事です。

 

まとめ

私もそうでしたが、実践問題の試算表・清算表問題が苦手でした。
見越し・繰り延べ問題はいつもどれかが間違ってました。
本試験ではぜったいココが出題されるので、取りこぼさないためにも、正解を導く解答法は大事です!

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